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推し活

投稿日：2023年5月16日 , カテゴリ： 雑記 , 社員ブログ

私の趣味の1つに、ミュージシャンのライブ鑑賞があります。
2023年を迎え、既に1/4以上が過ぎていますが、2022年をちょっと振り返ります。

2022年は多種多様のミュージシャンのライブに行ってきました。
ちなみに、フェスには参加した事がありません。

「月一ライブ」と銘打って、月1回はライブに行きたいと思い計画しましたが、
何とか達成できました。
詳しい活動記録は下記を参照してください。
タイミングよく観たいアーティストのライブが札幌で企画されて、
運良くチケット抽選に当たったからですけど、
当選確率を上げるために、色々なファンクラブ(FC)にも入っています。
これだけでも毎月なかなかの金額を課金しています。

一昔前は、年会費を払い、会報誌が定期的に送付されたり、
更新する毎に記念品が送付されたりしていましたが、
今は、FC専用アプリがあったり、デジタルコンテンツ化されています。
また、支払い方法もコンビニ決済、クレカの他、キャリア決済やペイ系等、
多種多様になったので、まさにサブスク感覚です。

話は戻りますが、私の聴く音楽ジャンルは、うるさいものから静かなものまで、
ネームバリューがあるものからマイナーなものまでと幅広く、
下記の中にはきっと「誰これ？」というアーティストもいることでしょう。
あっ、基本ジャニーズと海外アーティストは専門外です。

それなので、行ったライブ会場(通称：ハコ)も大小様々。
個人的には、ライブを楽しむには大きいハコより、小さいハコの方が良かったりします。
まずアーティストが近いです。手を伸ばせば、届きそうなハコもあります。
マイクが無くても、生声が届きます。
ハコのキャパが小さい(狭い)分、スピーカーも近いので、
ライブ終了後には耳が遠くなってしまう難点があります。
でも、大丈夫。
ちゃんとライブ用の耳栓やヘッドホンが販売されているので、ケアする事ができます。

一方、札幌ドームだと、アーティストも豆粒くらいにしか見えないですし、
音も反響して個人的には微妙な感じです。あくまで、個人的見解です。
確かに、歌を聴きに来ているので、極端な話、姿形は見えなくても良いのでしょうが、
折角なら見たいですよね。
東京とかと違って、普段の生活の中で本人を生で見る機会は無い訳ですし。

ただ、推してるアーティストには売れてもらいたいですし、
箔が付くので大きいハコでやってもらいたい気持ちもあり、
なかなかもどかしいです。

2022年は結果的に、ライブ会場と言えばお馴染みの「Zepp Sapporo」が多いかったですね。
「Zepp Sapporo」は、当社からだと地下鉄1本で行けるので楽です。
逆に、「PENNY LANE24」は琴似にあるので、乗り換えもあり、やや行きづらいです。
ちなみに、ライブハウスの今のドリンク代は何処も600円です。

ライブは週末に限らず、平日に開催されたりもします。
平日は通常業務を終えてからだと、公演によっては間に合わないので、
フレックス勤務したり、場合によっては有給(半休)を取得したりと、
会社の制度を上手く活用しています。
【お仕事】に支障が無ければ、【推し事】に勤しみやすい環境(制度)が整っているのが、
当社の良いところの1つです。

2023年3月以前のライブは、不織布マスク必須 / 検温 / 手指消毒がマストでしたけど、
会話程度の声出しOKなライブが徐々に増えてきました。
そういうライブは、人との間隔を表す足型のバミリも無く、結構密でした。
ただ、まだコール&レスポンスをやるような雰囲気は無かったです。

これが、2023年3月以降のライブでは、不織布マスク着用であれば、声出しOKになりました。
つまり、アーティストと一緒に歌唱したり、合いの手を打ったりもできた訳です。
そこで気付きました...すっかり声の出し方を忘れている事に...。
そして、肺活量がかなり落ちている事に...。

今現在は、新型コロナの扱いが変わったため、ガイドラインは無くなり個人の判断となりますが、
各運営側の判断で、屋外ではマスク不要 / 屋内ではマスク着用みたいなルールがあったりします。

ちなみに、2023年のライブ鑑賞は2月から始めています。
流石に月一ライブとまではいかなかったですが、現時点でほぼ月一で推し活しています。
2023年はネームバリューのあるアーティストのライブが多めになりそうです。

Written by (★_★)

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