北海道電子機器の技術力

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ハードウェア・筐体

筐体設計

より明確なデザイン検討

2D CAD・3D CADの使い分けにより効率良く筐体設計を行っています。

ある程度仕様が確定されている場合は、2D CADを使用し部品図の作成を行って納期短縮を図っています。

仕様が固まっていない場合やデザイン重視の場合は3D CADで設計を行い、デザイン確認等はPC上の立体画像で確認することができます。

図面やスケッチに親しみの少ない担当者や経営者の方でも商品のイメージを明確に確認できます。

AutoDesk社のホームページより提供されている無料のビューアソフトをご使用になれば、CADを搭載していないPCでも360°回転させて形状を確認でき思い違いや解釈の違いがなくなります。
お客様へのプレゼンテーションにも活用できます。

使用CAD
メーカー製品名
オートデスク株式会社 AUTOCAD 2016(2Dcad)
MECHANICAL DESKTOP 2009(3Dcad)
INVENTOR 2018(3Dcad)
ダッソー・システムズ株式会社 DraftSight 2018(2Dcad)

開発事例
3D CADモデリング

3次元CADは部品設計データの一元化・共有化を可能にし、デザイン段階から積極的に利用することで製品精度の向上を可能にします。

コスト

3D CADデータ作成には多くの時間がかかります。
色々なイラストへの流用・製品や部品に仕様変更があった場合の修正の容易さを考えると結果的に時間短縮・コスト削減につながります。

1.部品配置検討
2.筐体構造検討
3.外観確認(表)
4.外観確認(裏)
5.板金加工図

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