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経営理念/沿革

北海道電子機器株式会社 経営理念

  1. 社員満足
    お客様の満足を嬉しさとして共有できる高い人間性を育み、「ものづくり」を通して、自らの満足を高め幸せになります。
  2. 社会貢献
    社会から必要とされるサービスを提供し、より便利、安心、安全な社会作りを担います。

北海道電子機器株式会社 会社沿革

1977年
(昭和52年)

9月30日
マイクロコンピュータのソフトウェア開発で地域社会の要請に応えたく札幌市北区北7条西2丁目に資本金500万円で株式会社北海道クリアソフトを設立

1978年
(昭和53年)
8月
北海道大学大型計算機センター用BSCプロトコルをマイクロコンピュータ(Z80)で開発
1980年
(昭和55年)
5月1日
マイクロコンピュータ応用システムの開発強化でハードウェア部門を設け、会社名を北海道電子機器株式会社に改称
本社を札幌市北区新琴似9条に移転
1981年
(昭和56年)
11月
低温度に強いデータロガーの開発が認められ北海道中小企業振興基金協会地場製品開発促進事業の助成金を受ける。
1982年
(昭和57年)
1月
札幌市が新設した新技術新商品開発の制度融資2,000万円でCMOS DATA LOGGERを生産
1983年
(昭和58年)
10月
-40℃環境で動作可能な産業用ボードコンピュータを開発
1986年
(昭和61年)
4月
第26次南極観測隊で1985年1月~12月無人気象観測に成功
1988年
(昭和63年)
7月2日
本社移転 札幌市北区北28条西12丁目
1991年
(平成3年)
7月17日
資本金増資 1,000万円
1993年
(平成5年)
9月
多点測定が可能な多点データ集録装置を開発
商品名:TOREX TR-100
測定対象:ひずみゲージ、直流電圧、熱電対
測定可能数:1~30点(10点単位で増設可能)
データ回収:RS-232Cによる通信
1995年
(平成7年)
4月
低消費電力型データロガーを開発
商品名:Hi・Per HP-001
測定対象:ひずみゲージ、直流電圧、熱電対、Pt100Ω(3線式)、雨量パルス(専用入力)
測定可能数:1~30点(10点単位で増設可能)
データ回収:RS-232Cによる通信、SRAMカード
12月15日
資本金増資 2,000万円
1999年
(平成11年)
3月
低消費電力型データロガーのリニューアル
リニューアル:表示機能変更
商品名:Hi・Per HP-002
4月20日
社屋購入本社移転 札幌市東区北10条東10丁目
開発体制強化
2002年
(平成14年)
9月
低消費電力型データロガーのリニューアル
リニューアル:データ回収をSRAMカードからCFカードに変更
商品名:Hi・Per HP-003
2007年
(平成19年)
9月30日
創立30周年を迎える
2008年
(平成20年)
2月
創立30周年記念行事
国内3番目の「世界自然遺産 知床」に土砂崩れなどの地盤変化を定点観測する「オシンコシンの滝 傾斜変位計測システム」を斜里町に寄贈
2009年
(平成21年)
5月29日採択
平成21年度新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
「サケ輸出促進のための品質評価システムの開発と放流技術の高度化」(至 平成22年3月5日)
2010年
(平成22年)
7月13日採択
経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業
「形式的仕様記述を用いた高度信頼ソフトウェア開発プロセスの研究とツール開発」(至 平成24年11月28日)
8月20日採択
ノーステック財団 研究開発助成事業 発展・橋渡し補助金
「アキサケ身色計測装置の製品化技術の開発」(至 平成23年3月31日)
2013年
(平成25年)
8月
40期に向け本社1階をリニューアル
11月11日
HDKホールディングス株式会社を設立             
2015年
(平成27年)
12月1日
代表取締役会長 三河 征子 昇任
代表取締役社長 松井 文也 就任
2016年
(平成28年)
10月
創立30周年記念行事として寄贈した傾斜変位観測システムの定点観測を終了
知床の減災研究に貢献し斜里町より感謝状を頂く
2019年
(令和元年)
12月1日
代表取締役社長  上島 和史 就任
代表取締役副社長 中川 昌美 就任
2020年
(令和2年)
12月1日
代表取締役会長  三河 征子 就任
取締役社長    穴田 秀樹 就任
2021年
(令和3年)
12月1日
代表取締役社長  穴田 秀樹 昇任

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